ふれあい広場で、リズム遊びをした時のことです。
いつものようにお集まりをして、絵本「わらべうたであそびましょ」の読み聞かせをしました。
ママのそばに座って聞いてくれていたこども達。楽器のおうちから、いろいろな音が聞こえる遊びもしました。
終わってからも楽器など自由に使えるようにしておくと、2歳の女の子たちが「何の音?」と言って、楽器のおうちの裏にかくれて楽器をならしたり、絵本の読み聞かせをしたりして遊び始めました。
スタッフがした通りに再現しているのです。お母さんたち、スタッフも思わず笑顔になり、「よく覚えているね。」と声をかけました。
ふれあい広場を通して、新しいことを吸収しているこども達。
おうちではできない体験ができたようでうれしかったです。
(保育士 水谷 伴美)






