おひさま園

『絵本の幸せ』

絵本というのは、絵と文章の両方があって初めて完成するものと言われ、字がまだ読めない子どもたちには、保育士に読んでもらうことで、絵の中から様々なことを読み取っていきます。

保育士の膝の上で、読んでもらうことで、背中から感じるぬくもりや声の響きが温かなスキンシップとなり、「幸せホルモン」が分泌され、心が安定して幸せにもしてくれます。

そんな時間を、おひさま保育園では、日々大切にしています。年齢に関係なく、絵本はママやパパと一緒に同じことができる遊びのひとつ。家庭でもぜひ、親子で絵本を読んでみませんか?